内祝いのマナーとは?おすすめの無添加の内祝いをご紹介!

内祝いとは、結婚祝いや出産祝いをくださった方に贈る祝いの事です。
しかし、いざ内祝いを送ろうと思った時に何を送ればいいのかわからない方が多いのではないでしょうか。
そこで、今回は内祝いにおすすめのものと内祝いのマナーについて解説します。

□内祝いのマナーとは?

内祝いの送る品物は基本的に自由ですが、最低限のマナーは必要です。
マナーを守らないとせっかく喜んでもらおうと送ったのに、相手に不快感を与えてしまう可能性があります。
内祝いを送るときは次の5つのポイントを意識しましょう。

1.内祝いの意味を知る

内祝いは、お祝いをもらったお返しとしてイメージが強いです。
しかし、内祝いの意味は、「身内に喜ばしいことがあった時に、その幸せを周りにおすそ分けする」という意味です。
よって、もともとの意味を考慮すると、内祝いを送る本人が「お返し」という言葉を使うことは失礼になります。

2.値段はもらったお祝い額の3分の1から半額程度にする

内祝いの相場は、もらったお祝い額の3分の1から半額程度の範囲に収めましょう。
高価な内祝いにするとかえって失礼とされる可能性があります。

3.お祝いをもらってから1ヶ月以内に贈る

内祝いは、お祝いをもらってから1ヶ月以内に贈りましょう。
ここで、注意しておかなければならないのが、お祝いをもらった3日以内にお礼状を出さなければなりません。

4.贈り物として筆記用具や刃物は避ける

内祝いとして贈る品には避けるべきものがあり、特に年配の方はマナーを気にされる方が多いため注意しましょう。

5.のし紙のマナーを守る

内祝いでは、何の贈り物かわかるようにのし紙を掛けるのがマナーです。
のし紙は、のし、水引、名入れ、表書きで構成されており、特に注意してほしいのが水引です。
水引には「結び切り」と「蝶結び」の2種類があり、内祝いの種類によって変える必要があります。

□おすすめの無添加の内祝い

内祝いに贈るものとしてどのようなものが良いのでしょうか。
贈り物として食品や調味料は人気です。
更にその中でも無添加の物を選ぶとお子さんの体にも優しいため喜ばれます。

当社でも、無添加の商品を扱っており、当社のだしは自然素材の旨味成分がぎっしり入っており、煮物やサラダなど様々な料理に利用できます。
ぜひ、検討してみてください。

□まとめ

本記事では、内祝いのマナーとおすすめの贈り物ついてご紹介しました。
せっかく贈るのですから、内祝いのマナーを理解して、相手に贈った時に感謝の気持ちが伝わるようにしましょう。
当社でも贈り物として使える商品を取り揃えております。
興味のある方は当サイトまでご訪問ください。

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